寝違え治療 ~滋賀守山にあるミヤバヤ整骨院の施術~

2018/09/13

滋賀県守山市にあるミヤバヤ整骨院の寝違え治療


寝違えは、早朝起床時に右または左後頚部の筋群に痛みが現れ、動きに激痛を伴うため、可動域が制限されます。
不自然な睡眠姿勢、疲労、冷え、肩こり、外力による衝撃などが原因となり、頚部周囲の筋群が引き伸ばされ、部分的な筋線維の断裂や緊張により、椎間板軟骨が神経を圧迫したり、椎間関節に炎症がおこることによると考えられています。
多くの症状は、朝起床したときに突然頚部が痛みのため動きにくくなることであり、頚部から肩背部にかけて筋の異常緊張や圧痛点が見られ、頚椎の可動域を増やすと痛みも増幅します。また、ときには、前腕部がだるく、しびれを伴うこともあります。
ほとんどの場合が一過性であり、軽度のものや重度のものまで様々です。


滋賀県守山市にあるミヤバヤ整骨院では、重度のものに対しては、患部を直接触ることが困難なため、アイシングや超音波と高圧電気療法のコンビネーション治療により、患部の炎症を抑えていきます。
また、頚部の可動性とともに肩甲骨の可動性も制限されているため、患部ではない、こちらの動きをつけていくことで、頚部周囲の筋群の動きもよくなり、血行が促進されることにより、自然治癒力を高めていきます。
その後、場合によってはシップやテーピングなどで安静加療を施していきます。

軽度のもので、患部を直接触れる場合は、直接、頚部周囲の筋群をマッサージや整体、手技療法、ストレッチなどで動きをつけ、血行を促進させます。
また、電療、超音波施療、などで痛みを緩和させていきます。

 


ご自身で無理に頚部を動かそうとすると、症状が悪化し治りが悪くなることもあるため、炎症がおさまるまでは無理な運動は控えるようにしましょう!!